婚活で異性との会話がうまくいかない方への5つのアドバイス
目次
婚活で会話をうまくいかせるためのアドバイス
異性との会話がうまくいかない人は、「自分に何か問題があるからだ」と考えている方も多いですが、それはまったく違います。
ただ、テクニックを知らないだけなんです!
5つのポイントを掴んで実践すれば、きっと楽しい会話が出来るようになるはず。
早速、実践して、楽しい会話で気になる異性にアタックしましょう。
1・会話がうまくいかない焦り・不安・緊張
初対面の人と会話が弾まない、長く続かないと悩んでしまい、話すときに余計に焦ったり不安になったり、緊張してしまうことがありますよね。
また初対面の相手への緊張感は、実は相手にも伝わっています。
緊張が過剰になると普段のあなたらしさは現れませんし、相手のことも緊張でガチガチに固めてしまいます。
そんな状況での会話は、お互いに居心地のいいものにはなりません。
どうすれば、焦りや不安を解消すできるのでしょうか。
焦り・不安・緊張の解消法
まずは、会話の練習し焦りや不安に慣れることです。
焦りや不安、緊張しても大丈夫と体にわかってもらうことが大事です。
そのような感情になれていけば、おのずと自信がついてきます。
焦りや不安がある時は、常に自分のことしか考えられていないときです。
このような状況な時ほど、相手のことを考えて、相手に興味をもって積極的に会話してみましょう。
自分のことを考えなくなると、焦りや不安もいつの間にか解消されます。
相手に興味を持っているとわっかてもらうように話すには、相手をほめることが一番です。
自然と相手の顔がほころべば、こちらも安心でき、ふたりの間にいい空気がきっと流れます。
2・ネガティブな発言や悪口を言う
ネガティブで人の悪口を言っているだけでは、異性との会話はうまく行きません。
婚活イベントに出会いを求めて参加している人は、明るく楽し人生を一緒に送るパートーナーを探しにきているのです。
また、初対面でネガティブな発言や悪口を言うことでの最初の印象はかなり悪くなり、今後の関係を築くのはなかなか難しいと思われます。
ネガティブな人や人の悪口を言ってばかりの人と接すると、気持ちが滅入ってきたり、この人と一緒にいると疲れるなという気分になってきたりもします。
人間ですので、愚痴をこぼしたり、人の悪口を言ったりすることも時にはあります。
初めて出会う婚活イベントの場で、悪口やネガティブな発言を聞いていると、マイナスの感情となり嫌な気分になってきます。
話をしていて嫌な気分になる方では、将来のパートナーとして考えることは難しいでしょう。
普段からできるだけマイナスの意見・ネガティブな発言をしないように心がけてみてください。
3・会話のネタの準備
何の会話をしていいのか、わからないという方がいらっしゃいます。
そんな人はいくつかネタを用意し準備しておけば、話す話題に困りません。
一般的に盛り上がるネタは、お互いに共通する話題ですよね。
人は共通点が多いほど、その相手に運命を感じ心の距離が近くなるものです。
相手に共感をすると、親近感を抱くようになるといわれています。
ただそう簡単に共通点見つけるのは難しいもの。
そこで、だれしも共通の話のネタとして使えるのは、「天気」や「季節」の話題。
こういった話題は是非いくつか持っておくと良いかと思います。
しかし、定番のネタはありきたりの話すぎて会話が広がらず盛り上がらないこともあります。
その場合、「ネタ+少しだけ自分の話題を付け加える」というのがうまく話すコツです。
その場合でも、自分の話題はあまり長くならずに端的に話するのがよいでしょう。
会話を広げるには、相手と言葉と気持ちのキャッチボールが重要です。
こちらから一方的に会話をするのではなく、相手に話す間(隙)をあげるのも大事な事です。
自分の話をした後は、少し相手の反応をみて、自分ばかりが一方的に話をしていないか気をつけてみましょう。
また、話す内容で注意したいものもあります。
・プライベートな質問(家族構成など)
・話にくい話題(年収・地位など)
・失礼な話題(相手を傷つけたり、怒らせたりする話題)
家族構成や年収などは知り合って少し立てば段々と確認することができます。
婚活で初めて会ったときに、この話題を出すと条件から入っているような印象を相手に与えかねないので最初の話題としては避けることをお勧めします。
4・自慢話はできるだけ控える
自慢話はまだ仲良くなっていない段階では、相手にとってただ退屈な話題です。
相手が「へぇ、すごいね」と返すしかない話をずっと続けられると、早く会話を切り上げて帰りたくなります。
どうしても自慢話をしたい時は、自慢することが会話のメインにならないようにしてください。
また、楽しめるように自慢話自体にオチを付けて話をしたりしてください。
決して、誰かと比較したり、誰かを貶めるような自慢話はしないでください。
また、家族や知人など自分以外の人の自慢話をしないようにもしましょう、自分のことでないので、自分を下げていることにも繋がります。
自慢話をする時は、躊躇せずに話をするようにしてください、自慢話という言葉に囚われすぎて申し訳なさそうに話をすると、よけいに自慢話っぽく聞こえたりします
上記のことを守れば、相手を嫌な気持ちにしたり、不快感を与えることはありません。
自慢話もうまく話せれば、ひとつの自己アピールにもなるのでうまく話すようにしましょう。
5・尋問と質問は違います
相手に対して興味があるから、質問して話を聞いているのに会話がなかなか続かない、なんてこと、ありますよね。
もしかして、あなたの「質問」は、「質問」でなく「尋問」になっていませんか?
「質問」とは、相手の反応見たり、答えてくれた話にリアクションを入れながら、1つの言葉やネタを掘り下げて言くための話題を提供することです。
「尋問」は、相手の答えにリアクションせず、ただ単発で話題を提供しているだけのことになります。
「質問」が「尋問」になってしまい、会話がつきてしまった・・・というのは、当たり前のことです。
また、「尋問」ばかりされると、居心地が悪くなりせっかく好意を持って話をしていても、無意味になってしまいます。
話題を提供したのであれば、そこから少しでも膨らましていくように心がけしてみましょう。
相手のことが知りたいので「質問」をするのは大事ですが、その「質問」が相手の情報を聞くだけの「尋問」にならないように気をつけてください。
1つの「質問」からどんどん話題を掘り下げ、連想していくことで、話がどんどん続き楽しい会話になってきます。
そして、うまく「質問」が出来るようになったら、その質問から話を展開して、相手が興味を持っているような話題にするとより会話が弾みます。
質問する時のポイントは、相手が興味を持っていそうな話題を予想を立てて質問をすることです。
質問の回答が、楽しかった思い出や、嬉しい、安心するなどプラスの感情になると話している相手が楽しい感情の原因ではないかと錯覚することがあります。
あなたのお話が、「尋問」から「質問」に変われば、きっと相手の反応も変わってくるはずです。
<まとめ>
いかがでしたか。
ちょっと自分の言葉に注意したりするだけでも、会話が楽しくなって、盛り上がることができるのが、ご理解いただけたでしょうか。
最後に、緊張した時は、相手も初対面で緊張していると思ってください。
お相手に緊張しますよね?と、わざとお話をするのも効果的です。
相手は「この人も緊張しているんだ」と思い、お互いリラックスして話がきっと進みますよ。
是非出会いの場で活用し自然と振舞える様になることで、初対面の方と会うのもこんなに楽しいものだって思えるようになることを願っています。